過去の記憶

ここでは、「過去の記憶」 に関する記事を紹介しています。
 “お前は病んでいる”

数年前、酒に酔った父に私が言われた言葉。
田舎から都会に出て、流されて、水商売や風俗、ヤクザ、そして覚せい剤、
ドメスティック・バイオレンス…

ボクシングとの出会いから人間失格を脱出。

摂食障害の始まり…

田舎に戻り、同級生と結婚、出産を経て今…
欲を言わなければ、平凡だけど幸せな生活を手に入れることができた今の
私の心の中・毎日の日記を綴りたい、自分を見つめなおすためにと
始めたブログです。

あまりにも身勝手な内容で不愉快にさせたら、ごめんなさい!!!
立ち止まって、読んで下さった方ありがとう!


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私が薬物に手を出したのは、興味から。
ほんと安易でした。
それから約5.6年続いた人間失格の人生。

一番最初は、当時S(エス)と呼ばれていたスピード。
火であぶり、煙を吸ったり、鼻から直に吸い込む。

エスカレートし、注射を使った覚せい剤へと手を出してしまう。

仕事や生活に支障はきたしていないし、誰にも迷惑かけてない、
なぁんて当時は、ほんと身勝手にもそう思っていた。

もともと血管が細く、献血でも人の2倍時間のかかる血管が、
そのうち針をうけつけなくなる。
もうやめて…いい加減にしなきゃ…こんなこと続けて私どうなるんだろう…

覚せい剤による爽快感や、気持ちの良さより、
その行為自体にはまっていく私。

そう、あの時も、やめよう…
いい加減こんな自分はいやだ…
と、針から逃げてなかなか入らない血管相手に格闘しているときだった。

なんとなくつけていたテレビに、
ボクシングの世界戦が映っていた。

“宮崎県宮崎市出身のプロボクサーで、WBA世界スーパーフライ級、
同世界バンタム級(暫定)王座を獲得。日本人5人目の世界2階級制覇を達成した。”
もう現役ではないが、戸高秀樹の2度目の世界挑戦の試合だった。

打たれても、打たれてもなお、愚直に前へ…前へ

頭がボーっとしている私は、手を止め、じーっと観ていた。
とめどもなく、涙が自然と溢れでてくるのに気づいた。

“もうやめよう!”

そう心に決め、毛布に包まり、ガタガタいう私を・肩を
自分の腕で押さえつけ、抱きしめて、時が過ぎるのを待つ。

恥ずかしながら、完璧にやめるまで幾度か挫折したが…

私はあのころの自分の愚かさを忘れはしない。
腕にいまだに残る、痕。
消したくとも、消せない。
そして、まだ震えることのある指。

自分を見失わずに生きていくためにも、過去も今も、
これから先の自分と向き合うために。




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私は、昔約3年間の同棲経験がある。

出会ったころから定職についていなかった彼。
ヤンキーあがりの、根は優しいが、感情の激しい彼。
私の前に付き合った子が、男遊びが激しく女性を信じることに
なれていなかった彼。
些細なことで、親にも私にも怒鳴り、手をあげる彼。

私の仕事終わりの時間には、会社の近くまでバイクを
飛ばし、待っていた彼。
バイク姿が素敵だった彼。
子供のようなやんちゃさを忘れずに持っていた彼。
ギュッと強く抱きしめてくれた彼。

好きだった。そう、私は確かに彼を好きだった。

けれど、今でも思い出すのは…
彼への恐怖心と彼がキレタ時の目、そして怒鳴り声。

街中で、お腹を蹴られてうずくまった私に追い討ちをかけるような
顔面への蹴り上げられた彼の膝。

真冬の夜空の下、川の中を必死で逃げたこと。

飼っていたペットの水槽の水を無理やり飲まされたこと。

その時着ていた服以外、すべての持ち物を焼却されたこと。

掃除機で殴られ、頭から血を流し、病院に駆け込んだこと。

救急車で運ばれたこと。

彼と同棲してから、夜の世界で働き始めた私を
心配し、疑い、毎日のように怒鳴り、手をあげた彼。

あのときの目、声…

今でも、思い出すと怖い。
さすがに、思い出すこともほとんどなくなってはきたが。
(主人のおかげかな。)

彼は私が出会った中で、真っ直ぐな人でした。
でも、私がバカだったので、舵の取り方を間違えたんです。
お互いを知る知人はあんな人…というけど。
“類は友を呼ぶ”ですね。
私があのころその程度の人間だったから、と今は思えます。

逃げたことを当初、ひどく悩みましたが、
彼をもっと駄目な人にせずにすんだと考えるように
なりました。
私がついていてあげなきゃという気持ちが
彼を駄目にしていたんだということにも気づけました。

離れて時がだいぶたった4.5年前まで、実家に
彼らしき人から電話があったようだけど…

彼なりに精一杯、私を愛してくれてありがとう!
私にとっていい人生経験だったと思う。

幸せになっててほしい…
いい意味で強い人になってほしい…
人を素敵に愛せてるといいな…

今、私はそう願っています。


私の姉妹は、私を含め3人。
私と双子でもある姉と、私の自慢でもある可愛い妹。

私の学生時代の思い出といえば…

部活動(ソフトテニス、中学時代)で、姉と共に頑張ったこと。

長くは続かなかったけど、理由もさほど覚えていないけど、
いじめにあったこと。

おばちゃんが一緒になって勉強を教えてくれたこと。
そんなおばちゃんに褒められたくて、喜んでもらいたい一心で
勉強をし、それなりに努力したこと。

穏やかな祖父と蒔き割りや将棋をした、
ちょっと短気でおちゃめな祖母との楽しい思い出。

酔っ払って帰ってくる父が、とてもイヤで怖かったこと。


双子だったおかげで、姉妹がいてくれたおかげで、
家族のおかげで、私はいじめも苦にならずに
済んだし、見逃せていた。

一つの後悔は、姉妹に頼り、友達を作ろうと
しなかったこと。
上辺の付き合いしか、してこなかったことかな。

だから、今でも人間関係に悩んでしまうのだ。

でも、大好きな家族。
これからも、いい意味で依存してしまうだろう。
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