たなあげにしてはいけない

ここでは、「 たなあげにしてはいけない」 に関する記事を紹介しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000100-mai-soci


立法化に結びつかないまま放置されてきた課題。
確かに賛否両論で、まとまらないのも事実。
しかし、新たな命の問題をたなあげにせず、強制力のない学会で
とどまらずに、国会でも早急に議論すべきであると思う。


“諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘(ねつやひろ)院長は4日、これまでに15組が代理出産を試みたことを同クリニックのホームページで公表した。4組は妊娠せず11組が妊娠。3組は流産、8組が出産し、10人が誕生したという。代理出産に関しては3月、日本学術会議の検討委員会(鴨下重彦委員長)が法律で原則禁止し、公的機関の管理下での試行を容認する報告書案をまとめている。” …毎日新聞さんより


受け取り拒否や引渡し拒否なども実際に起こっているし、
生まれてきた子供の精神的な影響など、様々な問題もある。

だから、学会の原則禁止は妥当なのかもと、思いはする。


しかし、私一個人としては、しっかりとした規制の下でならば
賛成である。

私の知人でも、不妊で悩む女性がいる。
結婚して、すぐ治療をはじめ、10年。
彼女は、諦めきれずにいる。
もちろん、その気持ちは痛々しいほどに切ない。
愛する人との子供。
どんな経路であれ、育てたいと思うのは、当然のことだろう。

以前の私ならば、無理なものは仕方がないじゃないと考えていただろう。

母親となり、今も2人目を授かって、なおさら思う。
やはり、大切でかけがえのない存在。
自分の手で育て、成長を見守りたいし、ともに、生きたい。

確かに様々な問題が生じたりすることを承知で安易には、決められない。
しかし、こうしてる間にも悩み、苦しむ人は大勢いる。
そして、きちんと、法律化していない状態で、悪用されかねないとも
言えないのではないだろうか。
早急に方向性を位置づけるべきで、
行う方も、心構えが必要。

もし、特例で認められたとしても、忘れてはならない。

どんな理由であれ、命を扱うということ。
半端な気持ちで行ってはならない。


それにしても、我が日本は、課題や議題が山積みである。
それでも、一つ一つしっかりこなしてほしいものだ。

コメント
この記事へのコメント
私も実はなかなか子供が出来ません。と言っても、まだ子供を作ろうと決めてから1年も経っていませんが、自分ではやはり今の同居の環境が影響しているような気がしてなりません。
もし私が原因で出来なければ主人は養子をもらえばいいといいますが、やはり自分のお腹を痛めた子ほど可愛い子はいませんよね。
でも世の中には不妊で悩んでいる人たちはたくさんいます。
私の友達も現に出来にくいと言われてホルモン療法の薬を飲むのをやめて自分の力で何とか頑張ると言っていましたが、もし代理出産でも子供が持てるのであれば、やはりそれは不妊の女性たちにとっては希望の光だと思います。
本当に日本は年々色々な問題が山積みになっている中で、一つひとつ確実に問題に真正面から向き合って解決していってほしいですよね。
2008/04/05(土) 12:43 | URL | akane #-[ 編集]
そうなんですよね。山積みなんですよね。

問題もたくさんあるし、賛否両論なのは確か。
でも、どうしてもって人には希望の光なんだと私も感じます。
あの高田夫妻のお子さんが、日本国籍がとれなかった時の会見では、
痛々しいほどの切なさや不甲斐無い気持ちが伝わってきました。
産めないということを受け入れてもなお欲しいと感じるのは、当然だと思うんです。

養子と言えば、事情があり親が育てられない子供も多い。
代理出産だけにとらわれず、そういった問題もきちんと把握すべきですね。

頑張れ日本の未来!

妊娠や体の面は、メンタル部分、精神的な部分が影響してきますよね。
女性の体、ホルモンは思っている以上にデリケートなんですよね。



2008/04/05(土) 12:59 | URL | ryoko #-[ 編集]
何事もしっかりとした土台が出来上がっていないうちに、積み上げる事が一番怖い。
その土台は法律であったり、国民の理解であったりと様々ですが・・・
この代理出産の件でも例外ではないと思います。
何か不備があって一番困るのは、生まれてきた子ども。
彼らはどこに生まれるかなんて選べないのだから。
生まれてきた彼らが、笑って過ごせるような土台作りは必要不可欠だと思いますね。

特に今は、子どもが少なくなってきている時代。
子どもを持ちたいという親には、そのチャンスを与えるべきだと思います。
2008/04/05(土) 18:28 | URL | Dull Black #39cv2Ssg[ 編集]
Dull Black さんの言うとおり、一番困るのは、子供なんですよね。
親の都合で(キツイ言い方かもしれませんが)、生まれる子供。
だからこそ、しっかりした政策のもとでその行為自体が行われ、
その行為をおこなうものとしての心構え、すなわち土台と言うものが、
重要となってくる。
ただ闇雲に欲しいからと行ってはならない。
先に起こりえる心理的問題に対しての心の準備が必要。

まさに、Dull Black さんの言う土台が必要不可欠。

そして、希望の光となってくれることを願いたい。
2008/04/05(土) 20:43 | URL | ryoko #-[ 編集]
私も子どもがもう無理だ、と思った時に養子をもらうことを考えた事があります。
結局かないませんでしたが・・。
だからといって代理母、(と簡単に考える人などいないと思いますが)
というのも代理母の肉体的・精神的負担を考えるとどうなのかなぁ、という気はします・・。
でも、切に赤ちゃんを欲しいと望んでいる人に対し、完全に道を断ってしまうというのもなぁ・・
という気もするし、とても難しいですねぇ。
代理出産というとても重要なこと、既成事実だけが積み上げられていくのは、
代理出産によって(生まれてくる子どもも含めて)不幸になる人が出てきてしまうんじゃないかな、
もしかしてもう出てきているのかなと思いました。
だからこそ、早急に土台づくりを、ですよね・・。
2008/04/06(日) 02:37 | URL | OK #-[ 編集]
そうねんですよね。
安易に考えられないことだし、もうすでに事実行われていること。
代理母について、真剣に本腰をお入れて考えなくてはならない時期が
きたんだと、思います。

関わったもしくは関わる人達、生まれてきた子供のこれからのためにも、
しっかりと議論してほしいですね。

そうしないと、また悲しみや痛みがまた増えるのみです。

話が変わるけど、昔は(学生時代)よく、こういうことを、
おばちゃんと話し合ったことを思い出します。
次元は違えども。真剣に。
今の家庭でも、現実と向き合い、話せる環境って必要ですね。
2008/04/06(日) 06:15 | URL | ryoko #-[ 編集]
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